フィットハイブリッドの価格を紹介!高い?安い?ライバル車と比較!
コンパクトハイブリッドカーの中でも人気の高いフィットハイブリッド。
各メーカーもフィットハイブリッドに負けない魅力を持ったコンパクトハイブリッドカーを発売しています。
ここではフィットハイブリッドの価格はライバル車と比べて割高なのか?割安なのか?
ライバル車の特徴などとともにいろいろ調べてみました。
下取りは一括査定サイトを使うのがいい!
「下取りは一括査定サイトを使うのがいい」
これは絶対におさえておかないといけない法則。
いろいろ調べてみるとディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも多々あるそうです。一括査定サイトを使うことで、
有名・大手の下取り会社が最大10社一斉にあなたの車を査定!買取価格を競ってどんどん値段を吊り上るという仕組みなのです。
◆フィットハイブリッドのグレードと価格
フィットハイブリッドには5種類のグレードが用意されており、それぞれにFFと4WDの設定があります。
HYBRID
ハイブリッドモデルのベースタイプで装備が少ない分、重量が軽く一番燃費もよいモデルです。
〈FF〉1,699,920円(消費税抜き 1,574,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
〈4WD〉1,894,320円(消費税抜き 1,754,000円)エコカー減税対象車(取得税:80%免税・重量税:75%免税)
HYBRID・F
HYBRIDに、機能性を高める装備をプラスしたF。
IR(遮熱)・UVカットのフロントガラスやプラズマクラスター搭載のフルオートエアコン、ETC、LEDウインカーミラーなどが付きます。
〈FF〉1,815,480円(消費税抜き 1,681,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
〈4WD〉2,009,880(消費税抜き 1,861,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
HYBRID・F別仕様車 コンフォートエディション
HYBRID・Fの特別仕様車で、360度UVとIRカットガラスと運転席助手席シートーヒーターが追加されています。
〈FF〉1,847,880円(消費税抜き 1,711,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
〈4WD〉2,042,280(消費税抜き 1,891,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
HYBRID・L Honda SENSING
HYBRID・Fに、外観としてLEDヘッドライト&LEDフォグライト、内装として本革巻きステアリング、ブラックコンビシートに専用インテリアが施されています。さらに安全性能としてサイドエアバッグ&サイドカーテンエアバッグも追加されています。
〈FF〉2,079,000円(消費税抜き 1,925,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
〈4WD〉2,241,000円(消費税抜き 2,075,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
HYBRID・S Honda SENSING
HYBRID・L Honda SENSINGの装備に加えてよりスポーティーな、スタイルとインテリアが施された仕様です。
スポーティなバンパーに大型のリアスポイラー、専用16インチアルミ(4WD車は15インチアルミ)などの外観に加え、パドルシフトによりスポーティなドライビングが楽しめます。
〈FF〉2,205,360円(消費税抜き 2,042,000円)エコカー減税対象車(取得税:免税・重量税:免税)
〈4WD〉2,367,360円(消費税抜き 2,192,000円)エコカー減税対象車(取得税:80%免税・重量税:75%免税)
「Honda SENSING」を装備しない仕様もチョイス可能でその場合、オプション価格の10万8000円ですが、約7万円安いだけの価格になります。
10万円の価格以上のパフォーマンスが期待できると定評がありますので、「Honda SENSING」装備車をぜひ選びたいものです。
◆フィットハイブリッドのライバル車①
フィットハイブリッドには競合するライバル車が存在します。
主なライバル車を見ていきたいと思います。
フィットガソリンモデル
まずは同じフィットのガソリン車がライバルとして挙げられるでしょう。
フィットハイブリッドはコンパクトカーであるフィットのハイブリッドモデルであり、ガソリンモデルとサイズは変わりありませんがエンジン+モーター+バッテリーがプラスされるので重量が重くなっているという特徴があります。
ガソリン車ではFFモデルの安いもので140万円くらい、ハイブリッド車では安くても170万円程です。
まずは価格の面で30万円ほどガソリン車が有利であると言えるでしょう。
この40万円の差をフィットハイブリッドの燃費の良さでペイするには、相当長い間乗り続ける必要があります。
どれくらいで買い替えを考えているのかといった部分も含め、ガソリンorハイブリッドを選ぶ必要があるでしょう。
他メーカーのライバル車と比較してみましょう。
ヴィッツハイブリッド
フィットハイブリッドのガチンコ競合車としてトヨタのヴィッツハイブリッドが筆頭でしょう。
大きさもほとんど同じで、同じハイブリッドモデル。
日本のコンパクトカーの歴史をフィットとヴィッツで作ってきたと言っても過言ではないでしょう。
価格の方は約180万円ほどで、ややヴィッツハイブリッドが高額になっています。
ヴィッツハイブリッドとの詳しい比較はフィットハイブリッドvsヴィッツハイブリッド!徹底比較!を参考にしてみてください。
ノート
日産のノートも同じようなコンパクトカーカテゴリーに属す車種です。
こちらは全長が少し長く室内長も多少長いのが特徴です。
値段の方は安くても190万円ほどとほかの車種よりやや割高になっています。
また2WDモデルのみの設定で、オフロードや雪国など4WDが必要な地域や使用目的の場合候補から外れるかもしれません。
スイフト
多少サイズが小さくなるスズキのスイフトも競合車の一つです。
値段も160万円ほどで価格的にも競合となりうる車種になります。
スイフトにはスイフトスポーツという走りに特化したモデルも存在しますので、スポーツ走行を楽しみたい方にはオススメの車種になります。
◆フィットハイブリッドのライバル車②
その他フィットハイブリッドのライバル車として比較される、アクア、デミオなどの詳しい比較記事も参考にしてみてください。
このようにフィットハイブリッドには多数のライバル車が存在します。
ハイブリッド車はガソリン車に比べてやはり高額になるので、使用頻度やどのくらい継続的に所有するのかなども考慮して選ぶ必要があるでしょう。
値段だけでなく、燃費や室内の快適性などもしっかりと比較し、自身のライフスタイルに合った車種をチョイスしたいものです。
運転しづらかったり乗り心地が悪いと、いくら安くても満足いくものにはなりえません。
そのためにはやはり試乗してみることをオススメします。
それぞれの車種で乗り心地や運転のしやすさ、コンパネの配置など好き嫌いが分かれる部分なので試乗してから決めることが大事です。
カタログや情報だけでは伝わらない自分だけが感じることができる「感覚」も車選びには大切なポイントです。
気になる車種は実際に触れて自分に合ったものを選択することがとても必要になります。
◆フィットハイブリッドはライバルと比較して割安?割高?
フィットハイブリッドがライバル車と比較したときに、割安か割高か?
まず車の長さや幅などで見てみると他の車と比べて標準的なサイズと言えます。小さすぎず大きすぎないコンパクトカーの標準サイズであると言えます。
しかし室内の広さには定評があり、室内長や幅の数値以上に快適に乗れる車であるといえます。
そしてエンジンは、このクラスの車種としては大きめの1500ccという排気量で力は十分にあるといえます。
駆動方式も4WDがチョイスできるという点もポイントになるでしょう。
燃費に関してもこのクラスでは良い数値が出ているので、ランニングコストの点でもライバル車の中では優秀な部分になります。
車を選ぶときにはその人の趣味や好きなメーカーなどによっても違ってきますが、性能的にも値段的にもベースグレードで考えるとフィットハイブリッドは競合車と比べて割安な車であるといえます。
グレードを上げれば内装や装備なども豪華になっていきますが、その分値段も高くなります。
総合的にはフィットハイブリッドは割安といえますが、他のメーカーの車にもそれぞれの魅力や利点があります。
車購入で一番のポイントは予算と値段のかねあいになるかと思いますが、やはり車は高価な買い物。
少し高くてもトータルで納得したものを購入するのが一番大切だと思いますのでしっかりと後悔のないよう比較検討したいものです。
フィットハイブリッドが値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
フィットハイブリッドがほしい!
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フィットハイブリッドの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
でも、いざ買うことを考えてみると…
- 「ハイブリッド燃費はいいのに…車体が高い…」
- 「月々の支払いはなるべくおさえたい…」
- 「値引き交渉ってめんどくさそう…」
- 「たくさんディーラーを回るのは大変…」
- 「どこで買うのが安いのかわからない…」
- 「やっぱり最安値で手に入れたい…」
- 「今の愛車高く売りたい…」
と多くの悩みがでてきます。
家族や友人に相談しても「車なんてなんでもよくない?」との反応。。。
もうひとりで解決する!といろいろ調べてみると
車を安く買うための必勝法を見つけました。
下取りは一括査定サイトを使うのがいい!
「下取りは一括査定サイトを使うのがいい」
これは絶対におさえておかないといけない法則。
いろいろ調べてみるとディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも多々あるそうです。一括査定サイトを使うことで、
有名・大手の下取り会社が最大10社一斉にあなたの車を査定!買取価格を競ってどんどん値段を吊り上るという仕組みなのです。
安心車.jpは最大10社の大手買取業者に
安心車.jpは、最大10社の大手買取業者が
愛車の下取り価格をどんどん釣り上げてくれるサービスです。
人気の秘密、それは!
45秒程度でできる簡単な入力であなたの愛車の最高下取り金額が
チェックできる点です。ディーラーで30万円だった下取りが、
このサイト経由で80万円で下取りされた
という驚きの口コミ経験談をネットで見つけました。
安心車.jpは、
多くの一括下取りサイトでは
一番使い勝手がいいと思います。登録されている買取業者も
「ガリバー」など、誰もが知っている
業者さんが多数登録されておりで安心です。登録後の対応も安心丁寧で、すぐに下取りの
見積もりをだしてくれます。下取り価格も非常に高くなるはずなので
おどろいてしまうくらいです。安心車.jpを活用し
愛車の買取価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと
同じことになります。ディーラーの値引き価格というのは
実質相場が決まっているので、
いくら頑張ってもあまり増えないのが一般的です。必ず安心車.jpなどのサイトで一括査定を
行い自分の愛車の価値を把握しておきましょう。