フィットハイブリッドのおすすめメーカーオプションとディーラーオプション！ナビはどれを選ぶ？
人気のフィットハイブリッドにはさまざまな最新技術やパーツが装備されています。
多くのオーナーが必要とする装備品が標準装備としてあらかじめ装着されている場合が多いでしょう。
グレードの差によってこの標準装備されているパーツが変わってきます。
そしてオーナーの使い方、ライフスタイルなどのちがいで、自分好みに装着することができるのが「オプション」と呼ばれる装備品です。
フィットハイブリッドのオプションの種類やおすすめオプションについて調べてみました。
Contents
◆オプションって何？
車に最初から装備されている標準装備。
それ以外に自分で付けるか付けないかを選べるの装備がオプションです。
オプションを取り付けることで、好みやライフスタイルに合った「自分にぴったりのクルマ」にすることができます。
オプションには大きく分けて2種類、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。
この2種類のオプションのちがいは何なのでしょうか。
◆メーカーオプションとディーラーオプション違い
メーカーオプションとディーラーオプション。
まずこの2種類のオプションは注文できるタイミングが違うということを頭にいれておく必要があります。
メーカーオプションは工場でクルマを生産する工程で組み付けられるオプションのことを言います。
ですから、後から取り付けようと思ってもそれが難しいパーツや装備がメーカーオプションと言えます。
クルマを発注する時点で決めておかなければならないのがメーカーオプションなのです。
例としてサンルーフや本革シートなどがメーカーオプションにあたります。
基本的に注文できるのは購入時だけで、契約成立後に変更や追加で取り付けができないので注意が必要です。
メーカーオプションは車の根幹に関わる装備が多いため、基本的に高額になります。
ディーラーオプションは納車時に販売店で付けてもらえる装備オプションです。
メーカーから新車が販売店に届いてから装着する後付けのパーツです。
フロアマットやシートカバーなどが代表的でしょう。
ディーラーオプションはは後付けで購入することも可能なパーツなのです。
Hondaのディーラーオプションは、「Honda純正アクセサリー」で確認することができます。
ただ、車両やタイプによっては取り付けができないオプションもありますので確認が必要です。
◆フィットハイブリッドのおすすめメーカーオプション
フィットハイブリッドを購入する前にチョイスしておきたいメーカーオプションはどれでしょうか。
やはり一番に挙げられるのは「Honda SENSING」でしょう。
これはフィットハイブリッドを購入する際、外せないメーカーオプション筆頭ではないでしょうか。
しかしこの「Honda SENSING」ですが、標準装備されているグレードをチョイスするほうがかしこい選択と言えます。
長寿命で明るいLEDライトも標準装備グレードを選びたいものです。
「Honda SENSING」「LEDライト」が標準装備されているフィットハイブリッドのグレードは
・HYBRID L Honda SENSING
・HYBRID S Honda SENSING
になります。
フィットハイブリッドその他におすすめメーカーオプションとしては
サイドエアバッグ（前席）＆サイドカーテンエアバッグ（前席+後席）システムがおすすめです。
万が一の際に、胸部へのダメージ軽減と頭部や頸椎を保護してくれるこのエアバッグシステム。
「Honda SENSING」との組み合わせで安全快適なカーライフをより高レベルで実現してくれることでしょう。
こちらもサイドエアバッグ（前席）＆サイドカーテンエアバッグ（前席+後席）システムが標準装備されている下記のグレードをチョイスしたいものです。
・HYBRID L Honda SENSING
・HYBRID S Honda SENSING
◆フィットハイブリッドのおすすめディーラーオプション
フィットハイブリッドがメーカーから販売店に届いた時点で装着されるディーラーオプション。
まずは万人がチョイスするであろう「フロアカーペット・マット（スタンダード）」。
フロアの広い範囲をカバーする上級のマットも用意されていますが、スタンダードで十分でしょう。
価格は17,280円。
それよりもおすすめのディーラーオプションは「ドアバイザー4枚セット」です。
雨や雪が降る状況でも車内に雨や雪が入ることなく換気が行える重要なオプションになります。
静粛性もアップするおすすめのオプションです。
価格は16,200円。
もうひとつおすすめのディーラーオプションは「お得なパッケージセット／プロテクションパッケージ」
傷がつきやすかったり、汚れやすい部分を守る3つのオプションがセットになっています。
・ドアハンドルプロテクションフィルム ￥2,700 （消費税8％抜き ￥2,500）
・サイドシルプロテクションフィルム ￥3,780 （消費税8％抜き ￥3,500）
・ラゲッジトレイ（縁高タイプ） ￥10,800 （消費税8％抜き ￥10,000）
17,280円（消費税8％抜き ￥16,000）→パッケージ価格 13,824円（消費税8％抜き ￥12,800）
と5,000円以上もお得に購入できます。
リセールも考えて、フィットハイブリッドをいつまでもきれいに乗るために必須のディーラーオプションと言えます。
◆フィットハイブリッドのオプションナビの選び方
メーカーオプションのカーナビ
メーカーオプションのカーナビの特徴として「高機能で画面が大きい」というのが一般的です。
その車専用に設計されているカーナビは、インテリアの一部として、キレイに収まっているのが特徴と言えるでしょう。
しかし長年使用した場合、カーナビの買い替えを考える時もあるでしょう。
その場合新しいナビに取り替える際にうまく収まらず苦労することもあります。
ナビだけでなく、どんどん進化する音楽や映像機器への対応もしにくくなります。
また、カーナビでエアコンなどの操作が可能なメーカーオプションナビも多くなっています。
なので、もしカーナビが故障した場合、車を預けて修理をしてもらわなければいけないような場面も出てくることになります。
・ホンダインターナビ＋リンクアップフリー＋ETC車載器(ナビゲーション連動)
価格：185,400円
普通のカーナビでは把握できない渋滞情報、災害情報、安否情報など、多彩な情報を知ることができるHONDA独自の「通信型ナビ」がインターナビの特徴です。
インターナビ装着車が集める “リアルタイム交通情報”＋“全国のVICS情報”で高精度なルートを知ることが可能です。
目的地への到着予想時間を正確に知ることができます。
また自車の近くやルート上にある防災情報をカーナビやスマートフォンアプリにタイムリーに通知する機能も装備。
ETC料金を節約できるルートや最短最速ルートなど多彩なルート案内が選べます。
気になる通信費ですが、通信費はHONDAが負担してくれるので、交通情報や防災・気象情報を無料で取得することができます。
ディーラーオプションのカーナビ
メーカーオプションのナビと比較して、上記の点では多少劣りますが、価格は安くなる場合が多いです。
取り外しが比較的簡単に行うことが可能なため、最新ナビへの買い替えもしやすくなります。
万が一修理をお願いする時も、カーナビの部分だけを取り外し、修理に出すといったことも可能でしょう。
「値段が高くてもしっかり収まったカーナビがいい」という人には、メーカーオプションのカーナビがいいかもしれません。
しかし、「機能の充実した最新カーナビに交換したい」ということを考える人には、ディーラーオプションのカーナビがおすすめです。
ディーラーオプション(ギャザズナビ)は全部で5機種からチョイス可能です。
・8インチ プレミアム インターナビ
高画質で見やすく、操作しやすい大型の8インチHD液晶モニターを採用。
「DIATONE SOUND」により高音質を追求したハイエンドモデル。
¥205,200（消費税8%抜き ¥190,000）
・8インチ ベーシック インターナビ
スタンダード インターナビ
ベーシック インターナビ
エントリー インターナビ
予算と必要な機能をしっかり吟味して最適なナビを選びたいものです。
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フィットハイブリッドがほしい！
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L（FF）という低燃費を記録！
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
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