フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドを比較!選ぶポイントは?
ホンダのフィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッド。
どちらもホンダの主力車両として人気のハイブリッド車両です。
ハイブリッド車の購入を考えている方でこの2車種どちらにしようとかと迷われている方も多いのではないでしょうか。
ヴェゼルハイブリッドはフィットハイブリッドとプラットフォームの基礎が同じのSUVでいわば「兄弟車」といっても良いでしょう。
ここではこのフィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドをさまざまな角度から比較してみたいと思います。
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Contents
◆フィットハイブリッドという車
フィットハイブリッドは、全長3955×全幅1695×全高1525ミリメートルのコンパクトカー。
タイヤサイズは前輪が185/60R15 84Hで後輪は185/60R15 84Hとなっています。
とにかく経済性を追求しており、タイヤも細めのものをチョイスしています。
フィットハイブリッドは燃費の良さが特徴的です。コンパクトなボディも相まってかなり燃費は良い部類に入り、JC08燃費で36.4km/リットルという驚異的な数値を出しています。
排気量は1496ccでこれにモーターの動力も加わります。最高出力は110ps(81kW)/6000rpm+29.5ps(22kW)/1313-2000rpmです。
燃料は無鉛レギュラーガソリンを使用します。ここでも経済性を重視しています。
駆動方式はスタンダードなFFと4WDで2つから選択可能。
排気量1.5リットルエンジンにハイブリッドシステムを搭載したフィットハイブリッドは少しだけ硬めの足回りを持ちます。
ただ、運転中に左右や前後に揺さぶられている感じはあまりしません。うまくバランスが取れた固さといった印象です。
乗員は5名で、運転席と助手席、後部シートに3人乗れます。
シートにも工夫が施されており、体圧分布に優れた肌触りの良い生地を採用しています。シートと足回りのバランスが良く、全体的に乗っていてあまり疲れを感じない構造です。
最小回転半径は4.9メートルと、小回りのよく効く車のため、女性や運転が苦手な人にも人気が高い車がフィットハイブリッドなのです。
◆ヴェゼルハイブリッドという車
ヴェゼルハイブリッドの大きさは全長4295×全幅1770×全高1605ミリメートルです。
タイヤサイズは前輪が215/60R16 95H、後輪は215/60R16 95Hです。少し太めのタイヤを使用していることがわかります。
ヴェゼルハイブリッドはSUVらしい運動性能とデザインのバランスを重視した車で、数字ほど大きく感じない見た目にもこだわっています。
気になる燃費はJC08燃費:27.0km/リットルとこちらも高い燃費性能を誇ります。排気量は1496ccプラスモーターでフィットハイブリッドと同じ排気量とシステム。
最高出力は132ps(97kW)/6600rpm+29.5ps(22kW)/1313-2000rpmとなっており、燃料は無鉛レギュラーガソリンを使用します。
燃費そのものも良いですし、レギュラーガソリンなので維持費もそうかかりません。
駆動方式もフィットハイブリッドと同じくFFと4WDの2つから選択可能です。
ヴェゼルハイブリッドは乗り心地にも力を入れています。肌触りの良いファブリックシートに、軽くて高剛性のボディを組み合わせることで、乗り心地は上質です。
乗車定員はフィットハイブリッドと同じ5人です。
大人5人が乗車しても疲れにくく、長いドライブも苦にならないのが特徴です。足回りのセッティングや専用ダンパーはとてもしなやかで違和感のない走りを提供してくれます。
ヴェゼルハイブリッドの最小回転半径は5.3メートル。どっしりとした走りを重視した結果です。
◆フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドをさまざまな方向で比較
フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドをさまざまな点を比較してみます。
まずボディサイズですが、全長・全幅・全高ともヴェゼルハイブリッドの方が大きくなっており、ここがまず両車の決定的な違いの一つです。
特に全長は340mmもヴェゼルハイブリッドの方が長いのです。実際に運転席に座ってみるとよくわかりますが、かなり長い印象を受けます。
タイヤサイズもボディーの大きさに見合ったものになっており、ヴェゼルハイブリッドの方が太いタイヤを標準装備しています。
運動性能はヴェゼルハイブリッドが優れており、燃費の良さや経済性ではフィットハイブリッドに軍配が上がります。
乗車定員はどちらも5名で一緒ですが、ヴェゼルハイブリッドの方がどのシートもややゆったり落ち着いて座れる印象です。
同じハイブリッドカーでも空間の雰囲気には差が出ます。これは車高の高さが影響しています。室内長に差はほとんどありませんが、高さがある分ヴェゼルハイブリッドは空間を広く感じます。
ガソリンエンジンの排気量は同じですがセッティングはかなり異なります。
ヴェゼルハイブリッドの方が最高出力で22ps・最大トルクでは2.2キログラム上回る数値です。逆に燃費はフィットハイブリッドの方が9.4キロメートル/リットルほど優れており、フィットハイブリッドのほうが経済性を重視しているのがよくわかります。
ホイールベースはヴェゼルハイブリッドの方が80ミリメートル長く、車両重量と長いボディとのバランスで走りはしなやかです。
足回りはフィットハイブリッドの方がやや固めの設定になっています。ヴェゼルハイブリッドは比較的柔らかめです。
最小回転半径で言うとヴェゼルハイブリッドは5.3メートル、フィットハイブリッドは4.9メートルと小回りが利くのはフィットの方です。この差はタイヤサイズやホイールベース、トレッド幅の違いが影響していると言えるでしょう。
見た目で言うと、フィットハイブリッドはどちらかと言うと可愛らしいイメージ。ヴェゼルハイブリッドの方が少し角ばった、いかついイメージを感じるかもしれません。
◆結論!フィットハイブリッドを選ぶ理由はここ
フィットハイブリッドは販売実績が物語るように、言わずと知れた名車です。
街中を車で走っていても、歩いていても本当にフィットハイブリッドをよく見かけます。発売された当初から高い人気を誇り、小さなボディーにたくさんの魅力が詰まったホンダの力作です。
一方のヴェゼルハイブリッドもたくさんの特徴を持つ良い車です。ボディーサイズはフィットハイブリッドよりも一回り大きいですが、ハイブリッドカーとして燃費の良さや音の静かさなど魅力はたくさんあります。
どちらを選ぶかは悩ましいところではありますが、それぞれの特徴を捉えれば自然と選ぶ車種が見えてきます。
とにかく燃費が良い、経済性に優れたハイブリッドカーに乗りたいと考えるなら、フィットハイブリッドがおすすめです。
JC08燃費で36.4km/リットルは半端な数字ではありません。街乗りで換算するともう少し燃費は落ちる傾向がありますが、それでも維持費は相当抑えられます。
ヴェゼルハイブリッドも燃費は悪くはないですが、比較するとフィットハイブリッドには及びません。
走りを重視する人にはヴェゼルハイブリッドの方がおすすめできます。足回りやタイヤサイズなども走りに重点を置いてセッティングされているため、ドライブを楽しみたい男性などにはぴったりです。
車を選ぶときは見た目の良し悪しも大事です。フィットハイブリッドは小さくて可愛らしいというイメージが強いですが、男性が乗っても全く変ではない不思議な魅力があります。
一方のヴェゼルハイブリッドはフィットハイブリッドの外観に比べると少しごついイメージです。
内装も外観も、ヴェゼルハイブリッドの方が少し高級感があるので、ラグジュアリーな車を求める人には向いています。
街中での使用が多く、運転にあまり自信がなかったり、小回りが利く車を好む人はフィットハイブリッドを選ぶ傾向があります。
ハンドルを目一杯切ったときに回る半径が小さい事は、いろいろなシーンで楽だと感じる人が多いようです。
ボディーサイズもコンパクトなので、狭い駐車場などでも楽々駐車ができます。
・ヴェゼル HYBRID・Honda SENSING 【FF】 2,460,000円(税込)
・フィット HYBRID 【FF】 1,699,920円 (税込)
価格的には一番安価な上記モデルでフィットハイブリッドの方がヴェゼルハイブリッドより80万円近くも安く購入できます。
「経済性」と「運転のしやすさ」がヴェゼルハイブリッドよりフィットハイブリッドを選ぶポイントとなりそうです。
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フィットハイブリッドがほしい!
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
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