フィットハイブリッドの口コミ紹介!評価・評判は良い?悪い?
2010年の発売以来コンパクトエコカーとして大人気のフィットハイブリッド。
ネット上でのクチコミや雑誌等などの評価は良いようですし、実際の販売台数の多さをみれば、フィットハイブリッドの人気が本物であることがわかります。
しかし、完璧なものなどこの世には存在しません。
評価の高いフィットハイブリッドも良い部分ばかりではなく、悪い部分もあってしかりでしょう。
ここではネット上の評価・評判とともに、実際にフィットハイブリッドを購入した人のクチコミも紹介しながら、良い点・悪い点も紹介していきたいと思います。
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◆フィットハイブリッドの評価・評判は良い?悪い?
まずはさまざまなネット上で聞かれるフィットハイブリッドの評価・評判を紹介したいと思います。
良いと感じた点としては
・燃費がいい
・とても静か
・小回りがきき、取り回しが良い
・スポーツモードでの走りが予想以上によい
・安全装備の充実
・程良いシートの硬さで長時間でも疲れにくい
逆に悪いと感じた点としては
・大人4人乗車だとやはり少し狭い
・ハイブリッドとしての燃費はあまり良くない
・ハンドルが軽すぎる気がする
・リコールが多い
・シートが硬めで、悪路でダイレクトに振動がくる・メーカーオプションの選択ができない(装備はグレードで決まっている)
良い点と悪い点ですが、燃費がいい・悪い、シートが固い、ちょうど良いなどまったく逆の意見を述べている人がいるというのが気になります。
人によって意見はさまざまなのは、同じ部分に対して感じ方や趣向、価値観が違うということでしょう。
ただ皆さんに共通する意見はフィットハイブリッドの「総合的なバランスの良さ」を評価する意見です。
コストや燃費や加速性能や足回りなどのバランスが非常に良くトータルとしてフィットハイブリッドは「いい車」であるということがわかります。
◆フィットハイブリッド購入者口コミ①
実際にフィットハイブリッドを購入し、じっくり愛車を分析している方の口コミインプレッションを何点か紹介します。
EV走行時の静かさ 低速時の「不安」
EV走行(モーター走行)は巡行速度の時はもちろん、低速・低回転の時にも作動し、燃費の悪化を抑え、排ガス・騒音など環境面でも悪化を抑えてくれます。
2代目フィットハイブリッドでIMA方式からi-DCD方式に切り替えたことでEV走行ができるようになったわけですが、非ハイブリッド車から乗り換えたばかりの人は運転に注意が必要です。
特に店舗の駐車場や歩行者の多い路地、渋滞気味の道路などの場合です。
EV走行時はエンジン音がないので、静かすぎる故、歩行者は車の存在に気づいてくれないのです。
実際には、背を向けて歩行している人や自転車は全く気づかずに、突然、目の前を横切ろうとすることが幾度となくありました。
タイヤが砂利を踏む音に気がついて、急に驚いて立ち止まる人や、中には「わざとエンジンを切って近づいてきた危ない奴」と勘違いして睨みつけてくる人もいるくらいです。
こちら側から見えていても、相手は全くその存在に気づかない、低速域での怖さです。
高速走行時の「不安」
フィットのハイブリッドシステムは一般道だけでなく、高速道路の走行でもその能力を発揮します。
合流や追い越しのシチュエーションでは十分な加速性能があり、登坂状況でもトルクが垂れるような感じはほとんどありません。
右側の追い越し車線を無双して走っていくアルファードやヴェルファイアを、意図せず上り坂で置き去りにすることもよくあります。
また、高いボディ剛性から、直進安定性が高く、130km/hくらいまでは安心感があり、ハンドリングも中立付近にしっかりとした手応えがあります。
しかし、どこまでも元気よく行けるかというと、落とし穴があるのです。それは制動がよくないことです。
ハドルシフトでギヤをダウンしても、回転音が上がるだけで減速しないのです。
フィットは7速DCTにより、キビキビとした加速をしますが、ギヤ比がクロス気味のせいか、エンジンブレーキがほとんど効きません。
もともと、低燃費を稼ぎ出すためにエンジンブレーキはかなり少なめになっており、車重1150kgとはいえフットブレーキだけで制動するのは辛いところです。
特に、高速道路で渋滞を見つけたときなどは「ハッ」とします。
元気に走ってくれるのですが、制動の感触からは、どこまでもアクセルを踏んでいって良いという感じではなさそうです。
◆フィットハイブリッド購入者口コミ②
センタータンクレイアウトの盲点
フィットはホンダの提唱する「低床低重心」の設計により、センタータンクレイアウトになっています。
厚さを薄くした燃料タンクが運転席、助手席の下に配置してあります。これにより、大きな燃料タンクを容量はそのままに、薄く低い位置に搭載したことにより室内空間が広くなっています。
特にリアシートが広く快適で、Bセグメントといわれるこのクラスでは質感も最もよいレベルにあります。
また、重量物を低い位置に搭載することでコーナーリングのバランスがとても良く、路面に吸い付くように曲がります。
ただし、燃料タンクが運転席直下にあることとハイブリッド車の静かさで、信号で止まると「パシャパシャ」と燃料タンク内でガソリンの揺れる音が聞こえます。
性能に問題があるわけではないのですが、最初の頃は驚きました。
カックンブレーキ
どんな車でも、満足のいかない点はあるものですが、フィットにも残念な点があります。
それがブレーキの効き方です。いわゆる「カックンブレーキ」なのです。
ハイブリッド車は回生ブレーキの有無の関係からか、カックンブレーキの傾向にあると言われていますが、フィットはハイブリッド非搭載車でもこの傾向にあるようです。
この原因が、ブレーキペダルの位置に問題があるという情報を掴んだので、シートの位置を低くし、ブレーキペダルを以前よりも踏み込みやすくしてみました。
この対策で、少し症状が発生しにくくなった感じがします。
ただこの対策をとっても、雨の日はひどく症状があらわれます。乗り始めの最初のブレーキは、カックンというよりは「ドーン」という極端な効き方をします。
RSを除くフィットのリヤブレーキはドラムブレーキを採用するので、ブレーキシューが湿っているとこのような効き方になるのだろうと思います。
症状が出ることは分かっているので、気をつけながら付き合っていくしかないかなと思っていますが、雪の日や凍結した道路は気持ちが穏やかではありません。
マスコミを騒がせた「プリウスの」急発進
数年前、アメリカを中心にプリウスの急発進の事故のニュースが話題となり、訴訟にまで発展しました。
これは訴訟大国アメリカという国民性もあったとは思いますが、ハイブリッド車の完成度はどうなのかなと少し心配になりました。
もちろん、フイットではそのようなことは一度もありませんが、もしかしたらという部分があったので記載します。
フイットハイブリッドは1速ではEVドライブとなりますが、2速ではハイブリッド走行となります。
この1速から2速へとシフトする瞬間にエンジンが始動し、1速走行時よりも若干ですが大きめのトルクがかかっているように感じるのです。
例えば、細い路地から幹線道路に合流しようとして停車している状態で、「ちょっと出たが車が来たので止まった」場合などです。
ごく希に、1速から2速へとシフトする瞬間に差し掛かってしまった場合に、ブレーキ踏力が足りず、車が前に行きたがる時があるのです。
プリウスの「急発進」は、たしか、停車時からの発進ばかりで、直線走行時の暴走は1件も耳にしていません。
プログラムや制御の問題とも言われましたが、ハイブリッド車への運転への不慣れが原因ではと考えています。
◆フィットハイブリッドのトータル評価
いろいろと気になる部分を書きましたが、フイットハイブリッドの価格を考えればすべて許容範囲内だと言えます。
トータルとしてコンパクトカーに必要な欲しい要素が全て揃っているといってよい車だと思います。
特に室内の広さや燃費が輝いていると感じています。
他メーカーの同じ性能の車と比較すると数十万円は高い値段になるはずで、コンパクトカーカテゴリーではコストパフォーマンス最強の車と言えるのではないでしょうか。
販売台数の多い車に乗っているという安心感もあるのがフイットハイブリッドを所有してみての感想です。
フイットハイブリッドの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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フィットハイブリッドがほしい!
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
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