フィットハイブリッド満タンでの走行可能距離は?EV走行の極意伝授!
低燃費がウリのフィットハイブリッドですが、ガソリン満タンでどのくらい走行することができるのかは気になる部分でしょう。
フィットハイブリッドのメーターには現在のガソリン残量での「航続可能距離」が表示されます。
しかしこの航続可能距離の表示はどこまで正確なのでしょうか?
多くのフィットハイブリッドユーザーの声とともに、ガソリン満タンでの走行可能距離と効率的なEV走行方法を調べてみました。
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Contents
◆フィットハイブリッド ガソリン満タンでの走行距離
フィットハイブリッドのカタログ燃費から考えて、ガソリン満タンでどれくらい走れるのか推測してみます。
フィットハイブリッドのガソリンタンクとカタログ燃費の関係は以下です。
JC08燃費×タンク容量 36.4km/L×40L
航続距離 1456km4WD
JC08燃費×タンク容量 29.0km/L×40L
航続距離 1160km
ちなみにレギュラー140円/Lで計算するとガソリン満タンの価格は5600円。
実際の燃費は、カタログ値で街乗りなら60%、高速なら80%くらいといったところでしょう。
実際のフィットハイブリッドオーナーの声です。
「燃費は、さすがにカタログ値には及びませんが、街乗りの満タン法でだいたい25km/Lほど。」「エコモードを活用し、高速を80km/h位で走行すればかなり08モード(37.2km)に近づきますが、市街地オンリーでは25~26km/Lがやっと。」「ひたすら気を使って走ると24km/L、その他気にせず走る、無茶して走るはあまり変わらず19~20km/Lでした。」「残念ながら17~18km/L程度です。30プリウスに負けるかな。」
「高速、田舎道中心で22キロ前後と、アクアより若干悪いが十分な低燃費。」「加速、巡航速度も周りのペースに合わせて運転しての燃費です。ecoモードoffで郊外27-29km/L 高速25-27km/L 街中21-23km/L」
みんカラの平均燃費記録としての数値はレギュラーガソリンで19.45km/Lです。
ということは、フィットハイブリッドのタンク容量40Lで平均燃費を20km/Lとした場合、少なくとも20Km×40L=800Kmは確実に走れるはずです。
燃費を意識した走りを心がけるなら1回の給油で、実燃費約25Kmは確実でしょう。
つまりガソリン満タンでの走行距離は25Km/L×40L=おおよそ1000km程度であると考えられます。
◆フィットハイブリッド 航続0からの走行可能距離は?
ガソリン残量が少なくなれば、ガソリン警告灯が点灯し、ドライバーに給油を促すのが一般的な車に備わった機能でしょう。
フィットハイブリッドの場合はそこに「給油してください」との表示がでます。
この給油してくださいの表示で早くガソリンを入れないとガス欠になってしまうと焦る必要はありません。
この警告灯は余裕をもって表示されるのが一般的で、フィットハイブリッドの場合もかなり余裕をもって表示されます。
そしてフィットハイブリッドのメーターに表示される航続可能距離。
ガソリン警告灯が点灯してからしばらく走ると次は「航続可能距離 0Km」の表示でドライバーに注意を促します。
しかしここに表示されている数値はどれくらい正しいのでしょうか。
調べてみると「航続可能距離 0Km」となってからもまだ走行は可能のようです。
もちろんこの段階までに給油するにこしたことはないですが、航続可能距離 0Kmからどれくらい走ることができるのかというのも気になります。
ガソリン警告灯表示の目安は高速道路でSA(又はPA)の最短スタンド到着までの距離=約100kmを想定しているものなのだそうです。
フィットハイブリッドの場合も「給油してください」のガソリン警告灯点灯から100kmは走れることはまちがいなさそうです。
ディーラーによると、注意喚起の意味で早めにガソリン警告灯が表示されるとのことです。
ということは航続可能距離も少し余裕を持たせた数値が表示されるしくみなのでしょう。
しかしゼロ表示が早すぎると感じているフィットハイブリッドオーナーが多いのも事実です。
「給油してください」のガソリン警告灯点灯を無視して50Kmほど走ると「航続可能距離 0Km」表示となるというオーナーさんの意見が多いので、残り50Kmは走ることができそうです。
しかしガス欠になり車道で立ち往生してしまうのは大変危険なのでどこまで走れるかを試したりせず、早めの給油を心がけましょう。
◆フィットハイブリッドのEV走行
フィットハイブリッドはEV走行(モーター走行)のみでも走る事はできます。
しかしEV走行自体は特にガソリンを節約するためのものではありません。
EV走行にこだわるのはかえって燃費の悪化をまねく場合があります。
エンジン走行のほうが効率のいい状況では、エンジンで走行して、余った動力を充電する。
そして本当にEV走行が必要な時のために電力を残しておくという走り方が効率の良いハイブリッドの走行方法となります。
バランスよくエンジンとモーターを使う走行が大切であると言えるでしょう。
フィットハイブリッドの走行モードには、
・モーターのみで走行するEV走行
・EV(モーター)とエンジンで走行するハイブリッド走行
・ガソリンのみで走行するエンジン走行
の3種類があります。
走行モードの選択はコンピューターで自動制御されるので、基本的にはドライバーが選択して走行できるわけではありません。
車が一番燃費効率の良い走行モードを自動的に選択してくれるので、ドライバーは走行モードに気を使う必要はないのです。
◆フィットハイブリッド下り坂でのエンジンブレーキ活用
ガソリンエンジンを積んでいる車のEV走行は従来、ブレーキで熱として捨てていた車の運動エネルギーを活用しようというもの。
減速時のエネルギーを発電機で発電してバッテリーに蓄え、加速の際に利用することでガソリンエンジンの苦手な低回転域での効率低下を防ごうというのが多くのハイブリッド車の考え方です。
特にホンダのハイブリッドがこの仕組みを採用していますが、トヨタのプリウスなどは違うシステムになっています。
フィットハイブリッドは減速時にブレーキを踏むと発電用モーターが回ってバッテリーに充電されます。
長い下り坂があれば、電池が空っぽの状態でも下り坂で充電されていきます。
ドライブで下りが多いの道路ならバッテリー容量に気を使う心配が減るようです。
時速約10km/h以下になるまで普通のブレーキは作動せず、この回生ブレーキが充電し続けるのです。
そのためブレーキを長く踏んでいるほうがバッテリー充電量が増えることになります。
下り坂でこのエンジンブレーキ(回生ブレーキ)を活用することで、効率よくバッテリーを充電できる方法はフィットハイブリッドに乗るうえでぜひ活用したい走行方法なのです。
◆これがフィットハイブリッドのEV燃費走行方法
燃費の良い運転方法としては、EV走行でじわじわ加速していくよりも、エンジンで早めに目標速度まで上げる方が効率がいいでしょう。
車が停止した状態からアクセルをじっくり踏んで加速していき、目標の速度に達したらアクセルを一度緩めます。
ガソリン車と同じようにアクセルを緩めずに踏みっぱなしだと、ほぼガソリン車同様の燃費となってしまいハイブリッドの低燃費は期待できません。
フィットハイブリッドには、ハイブリッドインジケーターというメーターが付いています。
目標の速度に達したら、モーター走行(EV)になるようにアクセルを緩めます。
「EV走行時ランプ」の点灯を確認しながらアクセルの踏み込み量を調整し、速度をキープする走りを意識しましょう。
バッテリー充電量が減ると、ある程度までバッテリーに電力をためるためにエンジンが自動的にかかってしまいます。
下り坂などで回生ブレーキを活用しながらバッテリーに電気を蓄えておく走り方を意識することが、フィットハイブリッドのEV燃費走行のポイントです。
バッテリー充電量が減りすぎない程度に、EV走行の時間を増やすような走行を意識しましょう。
燃料の節約走行ということであれば、普通のガソリン車でも行われている方法も有効でしょう。
十分な車間距離をとってゆるやかな加速と減速を心がけ、速度も控えめに走行する。これがどんな車でも有効な燃費をよくする走行方法だと言えるでしょう。
さらにハイブリッド車特有の充電量を増やすブレーキングを心がけることが大切なのです。
これがフィットハイブリッドで燃費そうこうするための基本になります。
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フィットハイブリッドがほしい!
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
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