フィットハイブリッド燃費の実際値は?燃費を伸ばすコツはコレ!
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私の愛車フイットハイブリッド!
フィットハイブリッドの魅力といえばやはり燃費の良さ。
フィットハイブリッドの購入を考えている方が気になるのはやっぱり実際の燃費値ですよね?
実際にフィットハイブリッドを所有している私が燃費を伸ばすコツをお教えします!
Contents
◆フィットハイブリッド燃費を伸ばす走行のコツ
フィットハイブリッドはモーターが得意とする低速トルク特性と車両重量の軽さから、エコカーのイメージとは結びつきづらい、キビキビとした走りが印象的です。
車両総重量は1150kgとFIT3シリーズのなかでは重め。タイヤサイズも185-55-16を採用しており、環境を意識したハイブリッド車としては異端な存在と言えます。
そんなフィットハイブリッドの燃費走行のポイント。
それはEV走行のできるi-DCD(エンジンとモーターをクラッチで切り離せる構造)方式で、可能な限り、エンジンをかけずに走ることに尽きます。
特に、「巡航時にEV走行する」ことで燃費を伸ばすことができます。
60km/hから70km/hまですみやかに加速し、道路の流れに乗ったところでほんの少しアクセルを戻すと、エンジンは自然に停止し、駆動用バッテリーとモーターによるEV走行に入ります。
もちろん、じわりとアクセルワークをすることで、0km/hから60km/hまでエンジンを作動させず、駆動用バッテリーのみで加速していくことも可能です。
一見こちらのほうが燃費にプラスのように感じられますが、距離の稼げない加速時に駆動用バッテリーのエネルギーを使い切ってしまうことになり、巡航時にエンジン稼働を伴う駆動用バッテリー充電が始まってしまいます。
この場合、マルチインフォメーションディスプレイ(平均燃費計)の表示は15km/l前後となり、非ハイブリッド車と変わらない程度の燃費となってしまいます。
◆フィットハイブリッドの燃費を実際測ってみた
カタログに記載されている走行燃費使用比率(JC08モード)は31.4km/lとなっています。
そして実際のフイットハイブリッドの燃費を計測してみました。
【計測日】 | 5月4日 |
【天候】 | 晴れ |
【外気温】 | 21℃ |
【道路状況】 | 連休のため多少の混雑 |
【時間】 | 正午過ぎ |
【走行距離】 | 50km(市街地10km郊外・農道40km) |
【その他】 | エアコン使用 道路の流れに合わせた運転をしました。 |
上記の条件で、マルチインフォメーションディスプレイ(平均燃費計)は29.1km/lを表示していました。この条件でJC08モード比92%以上の低燃費を記録しています。
つまり、普通に乗れば良い燃費が出るように作られているのです。
このことから、燃費をよくするのには、繊細なアクセルワークで燃費を伸ばそうとするより、燃費を悪化させる「ネガティブな要因潰し」が得策と言えます。
◆フイットハイブリッドの燃費に影響を与える状況とは
運転による影響
運転状況により、EVドライブに入らないときがあります。
多少、アクセルを多く踏み込み、流れに乗ったあと60km/hくらいに速度を合わせた場合などです。
具体的な例で示すならば、例えば、細い路地から車の流れの速い幹線道路への合流する場合などです。
普段よりも多めにアクセルを踏み込み、強く加速をします。その後、道路の流れの中でアクセルを戻してもEVドライブに入らない現象が出ます。
おそらくCPUの学習機能で「1度強い加速をしたことから、道路状況で再加速するのではないか」と予見し、スムーズな加速を実現するためエンジンを切らない設定にされているのだと思います。
このとき、マルチインフォメーションディスプレイ(平均燃費計)では15km/ℓ程度を示している場合が多いです。
従って、極端なアクセルのon・offはEV走行に入りにくくなる原因と言えます。
雨の影響
私の場合、一般道、高速道路、ワインディング等様々な状況下での平均燃費が27.5km/l前後です。
しかし、雨の日はマルチインフォメーションディスプレイ(平均燃費計)で24km/lにまで燃費が悪化します。
原因は、タイヤが雨水を踏むことで回転方向前方に波が発生し、抵抗が高まるからと言われています。
ハイブリッド車以外でも雨の日の燃費への影響はあると思いますが、もともと低燃費であるハイブリッド車は、数値にすると大きく変化が出ます。
運転していても、エンジンが稼働している時間が長く感じ、EV走行に入りにくい印象です。
安全上問題ない範囲で、轍等、水のたまりやすい部分をよけて走行することで多少の改善は可能でしょう。
外気温による影響
冬場、燃費が悪化する傾向にあります。
これは、低温の場合、エンジンの暖気運転や暖房の熱利用の為、エンジンの稼働している時間が長くなるためといわれています。
長距離の場合、燃費の悪化は軽減される傾向にありますが、マルチインフォメーションディスプレイ(平均燃費計)26km/l前後に悪化します。
またスタッドレスタイヤは夏タイヤに比べ、抵抗が大きく燃費が悪化する一因となっています。
天候に問題がないと判断できるような場合には、面倒がらずに、なるべく早めに夏タイヤに履き替えるべきです。
◆フイットハイブリッドの実燃費を伸ばすには
実燃費計測で示した事例は一例ですが、本来の性能を日常においても十分に引き出すことができるのがフイットハイブリッドの基本性能です。
アクセルワークに細心の注意を払うことで燃費のさらなる向上を目指すこともできるでしょう。
しかし、日常の運転では、後続車の関係や、赤信号によるストップゴーなどの道路状況で、アクセルワークばかりに腐心することは難しいのが現実です。
よい燃費をさらに伸ばそうとするよりも、燃費に影響を与える状況でで示したようなマイナス要因をいかに少なくするかが効率的な燃費改善方法と言えます。
環境面への対応は一つ一つにベストな対応はできないにしても、燃費を悪化させる要因を把握することで、より良い燃費を達成できるようになると思います。
フィットハイブリッドの購入を燃費の点で不安に思っている方はぜひ参考にしてみてください。
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フィットハイブリッドがほしい!
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
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