フィットハイブリッドの値引き額はいくら?相場比較【2018】
ホンダの大人気コンパクトエコカーフィット。その中でも人気はやはりハイブリッドモデル!
フィットハイブリッドの値引き額はいくら?相場比較はどんな感じ?ライバル車は?
フィットハイブリッドをお得に手に入れるための2018年の最新情報をお届けします。
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Contents
◆フィットハイブリッドの基本値引き交渉方法
ホンダフィットハイブリッドは燃費重視のエコカーですが、FFと4WDの2種類が用意されていて走りを楽しむことができるクルマでもあります。
メーカ希望小売価格(税込車両本体価格)ですが、一番安いベースモデルのFFが1,699,920円で4WDが1,894,320円です。
最もグレードの高いタイプはFFが2,205,360円で4WDが2,367,360円となります。
一般的に自動車はメーカーが提示した希望小売価格(定価)で購入するケースはほとんどなく、ディーラーで値引きしてもらうのが普通です。
フィットハイブリッドの場合は、交渉しなくてもお店の営業担当者の方から5万円~8万円程度の値引きが提案されるケースが多いです。
2018年6月時点ではマイナーチェンジから1年が経過するので7万円くらいは黙っていても値引きしてくれますが、交渉をすることでもっと安く購入することができる場合があります。
そのための値引き交渉の基本は目標を決めることと、他社のライバル車種やフィットを販売する他の販売店を引き合いに出すことです。
これに加えて、ディーラーが値引きに応じてくれやすい時期とそうでない時期が存在します。すぐに車を購入しなければならないような場合は別ですが、時間に余裕があれば交渉をする時期を選ぶことも大切です。
ホンダは車両本体の値引きに応じてもらいにくいという特徴があるので、オプションや付属品について無料または大幅な値引きを引き出すようにしましょう。
粘り強く何回もディーラーを訪問して交渉することも大切です。
◆フィットハイブリッドの未使用車・中古車情報
新車を安く購入する裏技として、ディーラー名義で購入された未使用車(新古車)を選ぶ方法があります。
未使用車は品物は新車と同じですが、書類上は一度ディーラーが購入してから中古車として購入することになります。
オプション装備を選ぶことができませんが、実質的に新車と同じ状態の自動車を安く購入することができます。
フィットハイブリッドの未使用車ですが、走行距離がゼロの場合はメーカ希望小売価格から1割引き(20万円前後)くらいが相場です。
試乗車・展示車として使用されて数km程度の走行距離の車両であれば、2割引き程度で中古販売店で購入できます。
試乗車や未使用車ではない中古車であれば、3~5年前に製造されて走行距離が5~6万kmのものが新車の約半額(100万円前後)で流通しています。
ハイブリッド車は中古車の価格が低くなってしまうので、寿命が来るまで乗る人が多いようです。そのため、走行距離が数万km程度の中古車の台数は多くありません。
新車で購入する際に値引き交渉を行う場合には、未使用車の値引き幅を参考にすることができます。
新車購入時に値引き交渉をする場合、未使用車(新古車)よりも安く販売してくれることはありえないからです。
走行距離がゼロの未使用車は新車のメーカー希望小売価格に対して1割引き程度で流通しているので、オプションや付属品込みでも値引き交渉をして応じてくれる限界は最高でも1割弱程度(10万円台後半)であるといえます。
◆フィットハイブリッドの値引きに適した交渉時期と買い時
自動車の販売店も決算時期が存在するので、値引き交渉に応じてくれやすい時期が存在します。
ホンダフィットは国産車で日本の会社なので、3月末に決算期を迎えます。そのため販売店は年明け頃から3月にかけての時期に売り上げを目標に近づけるために、値引き交渉に応じてもらい安くなります。
インターネットの口コミサイトなどに寄せられた値引きに応じてもらえた結果を比較すると、交渉時期を見極めることができます。
ネット上に寄せられたオプション込みの値引き幅と時期をまとめると
・1月 (17万円)
・2月 (16万円)
・3月 (15万円)
・4月 (16万円)
・5月 (15万円)
・6月 (15万円)
・7月~11月 (12万円)
・12月 (13万円)
となっています。
1月~3月は決算期を意識して売り上げを伸ばしたいと考えるので、ホンダに限らず多くの販売店で他の時期よりも値引きに応じてもらいやすくなります。
4月は決算後ですが3月中に交渉して購入し、4月に入ってからネット上に報告していると推察されます。
決算期後の5・6月でも15万~16万円の値引きに応じてもらえたケースもあります。
これに対して7月~12月にかけての時期は値引き幅が小さいことが分かります。この時期は購入を希望する人が多いので、販売店が提示する7~8万円を超える金額の値引きには応じてもらえない場合もあります。
値引き交渉をするのであれば、12月後半~5月にかけての期間(特に1月)を狙うようにすると成功する確率が高くなります。
◆フィットハイブリッドライバル車種との競合
実際に値引き交渉をする上で大切なことは、フィットハイブリッドのライバル車種を引き合いに出すことです。
一般的に小型の自動車を購入する場合にはメーカーや車種を決めずに、車体の大きさ(クラス)を決めてから車種を絞り込むケースが多いからです。
ホンダフィットハイブリッドの競合車種として、トヨタのヴィッツハイブリッドとアクア・日産ノートe-POWER・マツダデミオ(ディーゼル車)・スズキスイフトハイブリッドがあります。
マツダデミオはハイブリッド車ではありませんが、ディーゼルエンジン車はガソリンエンジン車よりも燃費が良くて燃料(軽油)代が安いことから燃料代はほぼ同じになります。
デミオのディーゼルエンジン車はAT車以外にMT車を選択することができるという特徴があります。MT車は燃費性能が30km/Lを超えるので、石油価格が高騰すればガソリンエンジンのハイブリッド車よりも燃料代が安くなる可能性があります。
他の車種についてはJC08モード燃費が37km/L前後で、いずれも誤差の範囲内です。
アクアはフィットハイブリッドよりも若干燃費性能が上ですが、車内や荷物スペースが狭いです。
アクアの一番の売れ筋のGグレードは200万円なので、価格はフィットと同じです。
日産ノートe-POWERは燃費性能のカタログスペックはフィットハイブリッドよりも上ですが、モーター走行のみでエンジンの回転軸は車輪と直結していません。
そのため低速域の加速が優れていますが、高速道路では力不足を感じる場面があります。
値引き交渉をする際は他社のディーラーを訪問してカタログをもらって情報を収集しておくようにしましょう。
◆フィットハイブリッド2018年値引き相場と目標額
2018年度のフィットハイブリッドの値引き目標額ですが、7月ぐらいまでの間であれば17万円を目標に交渉するようにしましょう。
マイナーチェンジが行われてから期間が経過していることから、昨年よりも1~2万円程度は値引き幅が上乗せできる可能性があります。
フィットハイブリッドの場合は未使用車が定価から20万円引き程度で流通していることから最初に営業担当者に対して20万円の値引きを提示して、最終的にオプションや付属品込みのトータルで17万円引き程度で折り合いをつけることができれば成功です。
ホンダは車体本体の値引きには応じてもらいにくいので、オプションや付属品の大幅値下げや無料を狙うと良いでしょう。
7月~12月にかけての期間中は値引き交渉に応じてもらいにくいのですが、販売店が提示する値引き幅(5~8万円)に加えて5万円引きを目標にして交渉に臨むことができます。
7月~12月前半ぐらいまでの期間については、メーカー希望小売価格から12~13万円引きぐらいが限界で、これ以上の値引きには応じてもらいにくいでしょう。
一番の狙い目は12月後半頃から交渉をスタートして、1月に契約をするというパターンです。
複数のディーラーを回って粘り強く交渉すれば、20万円近い値引きに応じてもらえる可能性があります。
いずれの時期でも、販売店が提示する数万円程度の値引きで購入すると損をしてしまいます。少なくとも10万円かそれ以上の値引きをしてもらうようにしましょう。
フィットハイブリッドの購入を考えている方はぜひ参考にして、お得にフィットハイブリッドを手に入れてください。
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フィットハイブリッドがほしい!
フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。
1.5Li-VTECエンジンとi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!
走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。
安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フィットハイブリッドの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
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と多くの悩みがでてきます。
家族や友人に相談しても「車なんてなんでもよくない?」との反応。。。
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