荷室ラゲッジ

フィットハイブリッドの荷室は十分?車中泊可能?ラゲッジスペースを検証

投稿日:2018年6月29日 更新日:

フィットハイブリッドの荷室は十分?車中泊可能?ラゲッジスペースを検証

人気のエコカーフィットハイブリッドコンパクトなボディが魅力の一つです。

 

しかし外観はコンパクトでも荷物はたくさん積めたほうが良いという人も多いでしょう。

フィットハイブリッドは同クラスコンパクトカーの中では積載量が多さに定評があります。

 

ここではフィットハイブリッドのラゲッジスペースの使い勝手の良さや積載量について調べてみたいと思います。

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◆フィットハイブリッドはどれくらいの荷物が積める?

フィットハイブリッドの荷室は高さや横幅ともに非常に大きくなっています。

新型フィット3の後部座席は6対4分割方式になってますが、後部座席に収納したときに背もたれ部分で段差が出来ない仕組みになります。

具体的なサイズとしては荷室長さが約680mmから1480mm、荷室の幅は最大で1,135mmほど、荷室の高さは最大950mmほどとなります。

 

荷室が低めに作られているのでゴルフバックやベビーカーなど重い荷物を積み込む際に負担がかかりにくくなっています。

フィットはコンパクトカーとしてはかなり荷室が大きく作られていることが特徴です。

その理由の1つとして全長が長めに作られていることが挙げられます。全長が少し長く作られているので必然的にスペースが増えているという形です。

フィットハイブリッドにはホンダの特許技術となっているセンタータンクレイアウトが活用されています。

これは燃料タンクを前方座席の下に設置することで圧倒的な室内の広さを実現するというものです。

 

大きな収納を実現したい場合はユーティリティーモードにすることも出来ます。

ホンダのフィットではシートアレンジを行うことで空間スペースを有効活用することが可能となっています。

 

シートを移動させたりすることで荷室を拡大することは他の自動車でも行えることが多い仕組みですが、フィットハイブリッドの場合は容易にアレンジできるという特徴があります。

フィットハイブリッドはダンパー機構付きのシートになっておりワンアクションでシートを起こすことが出来ます。

後部座席をすべてフラットな状態にするウルトラシートはコンパクトカーの常識を超えていると定評があります。

 

◆フィットハイブリッドのラゲッジスペースを検証

フィットハイブリッドのラゲッジスペースは314リットルとかなり大きいことが分かりますが、実はガソリン車の方がラゲッジスペースは広く363リットルとなっています。

単純な大きさでいうとハイブリッド車よりもガソリン車の方がラゲッジスペースが大きいということになります。

 

新型フィットはトランクルームのマットをめくると小さめの収納スペースが用意されています。このスペースに関してはフィットハイブリッドよりもフィットのガソリン車の方が大きく獲られているのが特徴です。

ハイブリッドの場合はEV走行用のモーターなどを積んでいるのでマットの下のスペースが少なめになっていると考えられます。

これによって、ラゲッジスペースの大きさに違いが生まれています。

 

シートをそのままにした状態であればハイブリッド車とガソリン車の荷室の差はあまり違いはありません。

荷室のサイズは後部座席を使用している状態で高さ840mm、横幅1,110mm、奥行き670mmとなっています。

これはコンパクトカーの中でもトップクラスの広さとなります。

後部座席を普通に使用した状態で、折りたたんだベビーカーを積み込めるサイズとなっています。一般的な家電などは簡単に積み込むことが出来る大きさと言えます。

 

後部座席を格納することによってさらなる収納スペースを確保することも出来ます。

後部座席を格納しても段差がほとんど生まれない「フルフラット」状態を作ることができるのが特徴です。

 

さらに低床構造により荷物の積み込みの際の負担が少ないのもメリットと言えます。

後部座席の格納レバーも肩口に取り付けられているので荷室側から簡単にフラットにする操作が可能で利便性も高くなっています。

 

◆フィットハイブリッドにおすすめのラゲッジマット

ラゲッジマットを使用するべきかどうかということには様々な意見があります。

ラゲッジマットは必ずしも必須のアイテムではありませんが、ラゲッジマットには内装を熱や汚れから守るという役割があります。

愛車を長くキレイに大切に乗るためにやはりラゲッジマットを用意しておくことをおすすめします。

ラゲッジマットは傷防止に強い分厚さや装着時のフィット感が重要となります。

コンパクトカーの中で屈指のラゲッジスペースを誇るフィットハイブリッドにはぴったりサイズにあったラゲッジマットを設置する方が多いようです。

 

最近では通販サイト等からラゲッジマットを簡単に購入できるようになりました。

しかしサイズや性能などはピンキリのためしっかりレビューなどを参考にしてから購入したいものです。

確実にサイズがマッチするものを手に入れたい場合は純正のものがおすすめです。

ラゲッジマットにはホンダの純正品の他に無限製、社外品のラゲッジマットなど選択の幅は広いでしょう。

ラゲッジマットを選び間違えてサイズが合わなかったりするとうまくラゲッジマットの役割を果たせない状態になる恐れがあるので注意が必要となります。

 

ラゲッジスペースに貴重品などを置いておく際にはラゲッジカバーにも気を使いたいところです。

荷物のプライバシーだけを気にするという場合はホンダ純正のラゲッジカバーもおすすめです。使わないときは折りたたむことが出来ます。

 

ラゲッジマットはフィットハイブリッドを新車で購入する際にはぜひ同時に購入しておきたいアイテムです。

少しの費用で愛車のコンディションをキープするのに大きな効果を発揮することでしょう。

 

◆フィットハイブリッドで車中泊を快適に行う方法

フィットハイブリッドはコンパクトカーでありながら広い室内で車中泊にも十分対応できるでしょう。

後部座席を格納し、フラット状態にすることで奥行きを最大で約180㎝ほど確保することが出来ます。

室内の高さは100㎝くらいあります。これはほとんどの大人が座った状態で背を伸ばしても問題のない大きさと言えます。

 

フィットハイブリッドで快適な就寝スペースを確保するためには運転席・助手席とリアシートの隙間を埋めることをおすすめします。

前席をスライドさせ調整を行い、前席とリアシートの隙間の上に板を渡します。コンパネなどの板を渡すことにより、隙間を防ぎつつフラットな空間を作ることが出来ます。

ここに銀マットやマットレスを敷くことで断熱性に優れたフラットなベッドスペースを作ることが可能となります。

車中泊を行う際にはスペースクッションなどを多く用意しておきたいものです。

 

夏場の暑さ対策も車中泊を楽しむ上で重要なポイントとなります。

フィットハイブリッドではエンジンが稼働することにより、エアコンが作動する仕組みになっています。

そのため、エンジンを止めるとエアコンが停止してしまいます。これにより夏場などに車中泊をする際には、熱中症などには十分注意する必要があります。

エアコン以外にも何らかの形で車内の温度を下げるための用意を考えておかなければ車中泊を行うのは難しいといえます。

夏場の車内で車中泊をする際に便利なアイテムとしてウインドーバグネットなどがあるとよいでしょう。

ウインドーバグネットとは様々な車種のサイズに対応している網戸ネットのことで、車内に湿気や熱気がこもらないように換気するのに必須のアイテムといえるでしょう。

さらなる涼しさを求める方には車用の扇風機などもがおすすめです。

 

逆に冬場の車中泊は寒さ対策が必須であり、昨今では高断熱ブラインドシェードのような高い断熱性とプライバシー保護に威力を発揮するアイテムも登場しています。

夏の強い日差しや冬の寒さ対策などにも快適な車内環境を維持する際に役立ちます。

 

そして車中泊を行う際には必然的に荷物の置き場が減ります。これはどんな自動車であっても同じですが、大量の荷物を運んでいる時に車中泊を行おうとすると荷物の置き場に苦労するでしょう。

車中泊を頻繁に行う方は、ルーフボックスなど車外に荷物を待避できるグッズを用意することも視野に入れたいものです。

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フィットハイブリッドがほしい!

 

フィットハイブリッドは、低燃費のコンパクトカーNo1ハイブリッド車といっても良いでしょう。

1.5Li-VTECエンジンi-DCD+7速デュアルクラッチトランスミッションの採用でJC08モードで36.4 km/L(FF)という低燃費を記録!

走行性能をスポイルせずに低燃費を実現、さらにこのクラスではもっとも広いラゲッジスペースを確保した日本を代表するエコでホットなコンパクトカー。

安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフィットハイブリッドなのです。

 

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現在乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。

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